明るい農村
先日のキャンプにもって行った酒がこれ!
明るい農村 赤芋仕込み!
「芋焼酎の多くはコガネセンガン(白芋ともいう)で仕込まれています。
この焼酎の原料であるアヤムラサキ(赤芋)は、
文字通り赤紫色をした芋です。
また、ポリフェノールを豊富に含んでおり、
体に良い食べ物としてもよく知られています。
赤芋仕込「明るい農村」は、赤芋によるフルーティな香りと、
やさしい甘さ、すっきりした飲み口が特徴のいも焼酎です。」
霧島町蒸留所HPより
霧島町蒸留所
鹿児島県霧島市霧島田口564-1
http://www.imoshochu.com/kirishima/
使用している
「アヤムラサキ」と言う芋は、
「赤霧島」で使用する
「ムラサキマサリ」の
母芋にあたるそうです。
近い品種の赤芋を使用しているにもかかわらず、
作られた焼酎の味は違ったものに仕上がっています。
「赤霧島」が甘みがありやさしい味わいに対し、
「明るい農村 赤芋仕込み」はすっきりした味にもかかわらず
尖ったところがなく、
口に含むと赤芋独特の香りが口の中いっぱいに広がります。
ムラサキマサリ・・・・高アントシアニンの「アヤムラサキ」を母、
多収、高でん粉の「シロユタカ」を
父として平成5年に人工交配し、
選抜した系統である。
1998年以降「九州132号」の系統名で、
公立農業試験研究機関などで
地域適性並びに加工適性を検討してきた。
(九州沖縄農業研究センターHPより)
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