200Aのジェネレーター交換

あーチャン

2008年04月18日 00:30

最近調子が良くない我が家の200A。

そこで先日amazonで200A用のジェネレーターを購入。
(その時の記事はこちら)

ずっとほっといていたけれど

週末のキャンプまでには交換しないと・・・




やっと重い腰を上げ交換することを決意!
折角なんで、交換の手順をメモっておく事にしました。
って言っても実際やってみると簡単で、
わざわざ書くことも無かった気がしますが・・・




(準備するもの)

・交換用の新しいジェネレーター




Coleman(コールマン) ジェネレーター#200A



●対応機種:クラシックワンマントルランタン用200/200A用




・ナットを回すための工具(コールマンのスーパーレンチもしくは小型のモンキーorレンチ)
 初めてなので、今回はコールマンのスーパーレンチを使ってみました。




Coleman(コールマン) スーパーレンチ



●本体サイズ:4×12.5cm
コールマンの燃焼器具たちをメンテナンスする際には、
この携帯便利で5サイズ対応できる小型レンチがあれば、
とっても便利です。


(手順)

1.タンクのホワイトガソリン注入口のキャップを開け、中の圧を逃がします。
  再びしっかりタンクのキャップを閉めます。(ホワイトガソリンをこぼさない為)

2.次にベンチレーター(傘)とホヤ(ガラス)を外します。



3.フレーム下部にある中央のナットをモンキー等で外します。
  それからフレームを真上に持ち上げ外します。
  この時、ジェネレーターがマントルに当たらないように注意してください。



4.ジェネレーターが一本残った状態になりますので、
  裏にあるL型のバルブが上を向いていることを確認後、
  根元のナットをモンキー等で回し外します。



5.ジェネレーターを手でゆっくり持ち上げジェネレーターの芯の接続部分を露出させ、
  バルブ部分との接続フックを外します。
  このとき芯を曲げない用に注意してください。
  ジェネレーターの状態しだいでは再使用可能ですから!





左が交換用に用意したジェネレーター、
右が取り外したジェネレーターとなります。
今回取り外してみましたが、
メンテナンスすれば再使用できそうです。

6.交換用のジェネレーターの芯を少しだし、
  そのフックをバルブにある穴に引っかけてから上にのせます。
  それから先ほどジェネレーターを取り外す際に外したナットで締め付けます。



7.フレームをジェネレーターを通す穴(フレーム底とジェネレーター先端が刺さる部分)に注意して被せます。
  その後フレームを外す際に外したナットで固定します。
  次にベンチレーター(傘)とホヤ(ガラス)を元通りに付け完了です。


やってみた感想は非常に簡単であっけなかったです。
マントルも壊さずにすんでよかった!
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