追悼
ご心配をお掛けしました。
「クシュ」の天国へ安心して旅立てるようランタンを3台灯して、
嫁と二人で頂き物のロゼのワインを飲みながら見送りました。
「クシュ」が亡くなった日曜日、
子供たちも落ち込んでいたので、
気分転換にと久しぶりにお好み焼きを作りました。
うちのお好み焼きは非常にシンプルな豚玉ですが、
子供たちの大好物です。
(材料)
今回は約20cmの大きさの豚玉を12枚分を作りました。
今回使用したのは春キャベツです。
使用したのは3/4玉です。
山芋は1/3~1/2本使用します。
天かすはどんな奴でもかまいません。
大阪では刻み紅しょうがが売られていますが、
無ければ通常の紅しょうがを包丁で刻みます。
今回あわせだしを使いましたが、
和風の出汁の素なら何でもかまいません。
大阪ではこういう肉が売られていますが、
豚バラ肉を適当な大きさに切って使用してもかまいません。
お好み焼きに付けるソースは専用のお好み焼きソースではなく、
これで作ります。
大体同量入れて混ぜます。
これ以外に卵を6個、小麦粉を適量使います。
あと仕上げ用に青のり、かつお節粉、マヨネーズも用意します。
(調理)
まずタネを作ります。
まず最初に山芋の皮をむきすべてすります。
すった山芋をボールに入れます。
次にキャベツを千切りします。
多少太めに切ったほうが食感が出て美味しいです。
そして先ほど山芋を入れたボールに入れます。
これに卵と天かす、紅しょうが、出汁の素を入れよくかき混ぜます。
それから小麦粉を少しずつ入れて再びかき混ぜます。
小麦粉の量は混ぜて少し粘り気が出る程度入れます。
これでタネの出来上がりです。
次にソースを作ります。
大き目のマグカップにケチャップを1/3ほど入れます。
その上からウスターソースを同じく1/3ほど入れよくかき混ぜます。
ここまで出来たら焼きに入ります。
ホットプレートを用意し加熱します。
ある程度加熱した段階で豚バラ肉を乗せます。
そして先ほどの豚バラ肉の上にタネを適量乗せます。
タネの周りが色が変わって固まりだした段階でひっくり返し蓋をします。
しばらく様子を見て裏側に焦げ目が付いた時点で火を止め
お皿に移し変えます。
(本当はこのときにソースを付けると香ばしい匂いもしてなお良いのですが、
周りに飛び散るのと匂いが部屋中に付くのでソースはお皿の上でつけます。)
まずソースを付けその上からかつお節粉と青のりをふりかけマヨネーズを適量かけます。
これで出来上がりです。
お粗末さまでした!
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